「いけ花芸術が 自然と人とのつながりを深め 愛と平和を象徴する美の世界を担うことを願う。」
家元 石田秀翠 石田流
二代家元石田秀翠が、後進の”いけ花人たち”に贈る いけ花への夢とロマンあふれるエッセー集です。
花が好きな方、日本の伝統文化にご興味がある方におすすめです。
「日本人はなぜ花をいけるのか」 石田秀翠著 中日新聞社刊
−内容−
第一部 無常観と美意識
第一章 いけ花のルーツ
第二章 花とロマン
第三章 花とくらし
第四章 花の表現
第五章 いけ花の未来
第二部 花ありて〜花材と俳句
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